アルファ初のVライバーイベントで“堂々の2位”。驚きと喜び、そして悔しさを胸に刻んだ宇兎いちさんに、受賞直後の心境と配信の裏側を聞いた。
受賞の気持ち
―― まずは受賞おめでとうございます。今の気持ちは?
驚きと嬉しさも大きいですが、何よりここまで連れてきてくれたリスナーさんへの感謝が一番です。アルファ初のVライバーイベントという記念すべき舞台で2位という素敵な順位をいただけて本当に嬉しい。ただ、本戦に進んだ時点で狙うは1位だったので、正直悔しい気持ちもあります。
イベントで頑張ったこと
―― 勝負のために、どんなことを意識しましたか?
ひたすら**「このイベントを頑張りたい」と配信内で伝えて、伝えて、伝えまくったことです。それだけ。けれど、その想いを一人ひとりが受け取ってくれて**、みんなが頑張って押し上げてくれた。枠内でもイベント順位を気にしてくれたり、バトル作戦を一緒に練ってくれたり——そういう姿が本当に嬉しかったです。
印象的なリスナーとの思い出
―― 忘れられない瞬間を教えてください。
みんなが常にイベントのことを気にかけてくれていたこと自体が強く残っています。中でも、2〜3日配信にいない日が続いて復帰した日。誰も来てくれないんじゃないかと思いながら配信をつけたら、みんなが出迎えてくれた。 “こんなにも自分と一緒に歩んでくれる人がいるんだ” と思ったら涙が溢れました。予選最終日は配信でも泣いちゃいました、笑。
今後へのメッセージ
―― ここからの目標は?
イベントに出るたびに自分の課題が見つかるので、これからも日々精進します。リスナーさんに指摘してもらえる環境が近くにあるのは強み。いただいた声を最大限に活かして、枠をどんどん大きくしていきたい。
そして、アルファVライバーイベントの第2回が開催されたとき——「過去の栄光」なんて言われないように、今回の悔しさを力に変えて、必ず結果で証明します。
―― 最後に、支えてくれた皆さんへ。
応援してくれたすべてのリスナーさん、作戦を一緒に考えてくれた皆さん、本当にありがとうございました。これからも一緒に、もっと高くまで行きましょう。
編集後記
“伝える”を徹底したシンプルな戦略が、ここまで強い推進力になるのか——インタビューを通じて強く感じた。配信者からの宣言が合図となり、順位確認やバトル設計までリスナーが自走していく共同体が生まれていたのが印象的だ。復帰配信での「おかえり」の大合唱、最終日にこぼれた涙。数字の裏にあるのは、積み上げた信頼そのものだ。
次の開催で求められるのは、伝える熱を“課題解決”へ還流させる運用力。指摘を歓迎し、即改善へつなげる循環を強化できれば、2位は通過点になる。宇兎いちの物語は、まだ序章にすぎない。

アルファ初のVライバーイベントで“堂々の2位”。驚きと喜び、そして悔しさを胸に刻んだ宇兎いちさんに、受賞直後の心境と配信の裏側を聞いた。
受賞の気持ち
―― まずは受賞おめでとうございます。今の気持ちは?
驚きと嬉しさも大きいですが、何よりここまで連れてきてくれたリスナーさんへの感謝が一番です。アルファ初のVライバーイベントという記念すべき舞台で2位という素敵な順位をいただけて本当に嬉しい。ただ、本戦に進んだ時点で狙うは1位だったので、正直悔しい気持ちもあります。
イベントで頑張ったこと
―― 勝負のために、どんなことを意識しましたか?
ひたすら**「このイベントを頑張りたい」と配信内で伝えて、伝えて、伝えまくったことです。それだけ。けれど、その想いを一人ひとりが受け取ってくれて**、みんなが頑張って押し上げてくれた。枠内でもイベント順位を気にしてくれたり、バトル作戦を一緒に練ってくれたり——そういう姿が本当に嬉しかったです。
印象的なリスナーとの思い出
―― 忘れられない瞬間を教えてください。
みんなが常にイベントのことを気にかけてくれていたこと自体が強く残っています。中でも、2〜3日配信にいない日が続いて復帰した日。誰も来てくれないんじゃないかと思いながら配信をつけたら、みんなが出迎えてくれた。 “こんなにも自分と一緒に歩んでくれる人がいるんだ” と思ったら涙が溢れました。予選最終日は配信でも泣いちゃいました、笑。
今後へのメッセージ
―― ここからの目標は?
イベントに出るたびに自分の課題が見つかるので、これからも日々精進します。リスナーさんに指摘してもらえる環境が近くにあるのは強み。いただいた声を最大限に活かして、枠をどんどん大きくしていきたい。
そして、アルファVライバーイベントの第2回が開催されたとき——「過去の栄光」なんて言われないように、今回の悔しさを力に変えて、必ず結果で証明します。
―― 最後に、支えてくれた皆さんへ。
応援してくれたすべてのリスナーさん、作戦を一緒に考えてくれた皆さん、本当にありがとうございました。これからも一緒に、もっと高くまで行きましょう。
編集後記
“伝える”を徹底したシンプルな戦略が、ここまで強い推進力になるのか——インタビューを通じて強く感じた。配信者からの宣言が合図となり、順位確認やバトル設計までリスナーが自走していく共同体が生まれていたのが印象的だ。復帰配信での「おかえり」の大合唱、最終日にこぼれた涙。数字の裏にあるのは、積み上げた信頼そのものだ。
次の開催で求められるのは、伝える熱を“課題解決”へ還流させる運用力。指摘を歓迎し、即改善へつなげる循環を強化できれば、2位は通過点になる。宇兎いちの物語は、まだ序章にすぎない。




©2024 alpha,inc
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